別紙様式１
北海道教育大学研究発表一覧原稿用紙

ローマ字 KAN Masahiko
氏名 菅 正彦
所属・職名 教育学部札幌校・助教授
講座 (分野) 名 理科教育講座 (環境情報計測科学)
生年 1959年
最終学歴 北海道大学大学院理学研究科博士課程修了
学位 理学博士
電話 011-778-0365
電子メール kan@sap.hokkyodai.ac.jp
研究テーマ 環境試料中の超微量化学種の選択的分離濃縮と定量法の開発，およびこれら化学種の環境への影響に関する研究．コンピュータネットワークの教育研究への利用に関する研究．
所属学会 日本化学会，日本分析化学会，日本地球化学会，化学ソフトウェア学会，コンピュータ利用教育協議会
賞 北海道分析化学奨励賞 (1990 年)

【研究発表】
1. 著書，学術論文
1. 著書
○ "環境の化学分析"，日本分析化学会北海道支部編，pp. 332-337，三共出版 (1998)．
2. 学術論文
○ 公衆回線経由のネットワークアクセスの高効率化に関する研究，菅　正彦，大内　定，杵淵　信，佐藤　肇，高柳　滋，堀田　隆史，足立　教，北海道教育大学情報処理センター紀要, 2, pp. 51-55 (1997).
○ 学内ネットワークの安全性向上に関する研究，佐藤　肇，菅　正彦，大内　定，高柳　滋，北海道教育大学情報処理センター紀要, 2, pp. 57-59 (1997).
○ マルチプロトコルネットワークプリンティングシステムの構築に関する研究，菅　正彦，大内　定，杵淵　信，佐藤　肇，高柳　滋，伊藤　隆介，堀田　隆史，北海道教育大学情報処理センター紀要, 3, pp. 39-44 (1998).
○ 学内ネットワークの安全性向上に関する研究，佐藤　肇，菅　正彦，大内　定，高柳　滋，北海道教育大学情報処理センター紀要, 2, pp. 57-59 (1997).
○ 双方向アクセス制御可能なファイヤーウォール構築に関する基礎的研究，佐藤　肇，菅　正彦，大内　定，高柳　滋，北海道教育大学情報処理センター紀要, 3, pp. 45-49 (1998).
○ 化学教育データベースの作成 (1) Info-mac archive 化学関連ソフトウェア日本語データベース，菅　正彦，高森　サヤカ，北海道教育大学附属教育実践研究指導センター紀要, 17, pp. 115-118 (1998).
○ 教育用コンピュータシステムの改善，瀬川　良明，菅　正彦，北海道教育大学附属教育実践研究指導センター紀要, 17, pp. 95-102 (1998).
○ 化学教育データベースの作成 (2) Umich archive 化学関連ソフトウェア日本語データベース，菅　正彦，高森　サヤカ，北海道教育大学附属教育実践研究指導センター紀要, 18, pp. 227-231 (1999).
○ 教育用コンピュータシステムの改善，瀬川　良明，菅　正彦，北海道教育大学附属教育実践研究指導センター紀要, 17, pp. 95-102 (1998).
○ Internet Message Access Protocol と Pretty Good Privacy を導入した高機能メールシステムの構築に関する研究，菅　正彦，大内　定，高柳　滋，佐藤　肇，杵淵　信，伊藤　隆介，北海道教育大学情報処理センター紀要, 4, (1999), 印刷中.
○ マルチプロトコルネットワークの効率的な利用方法の構築に関する研究，大内　定，高柳　滋，佐藤　肇，菅　正彦，北海道教育大学情報処理センター紀要, 4, (1999), 印刷中.

3. 学会発表，講演
○ "Humic Acid as Extracting Agent of Chromium from Kaolin", (Masahiko Kan, S. Kuwahara, M. Yoshida, Y. Kaziwara, S. Tanaka), [口頭発表], Annual meeting of the Federation of Analytical Chemistry and Spectroscopy Societies and 45th International Conference on Analytical Sciences and Spectroscopy, Vancouver, Canada (1999).